おんな城主直虎の第6話のタイトルは「初恋の別れ道」です。

タイトルに「初恋」とあるだけあって、今回は次郎法師と直親の関係がメインに。
2人の関係がどのように描かれているのかが注目の回ですね。

あらすじをのネタバレも含みますので、理解した上でご覧下さい!
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第6話『初恋の別れ道』のあらすじを簡単にネタバレ


第6話のあらすじを簡単にネタバレすると以下のような感じです。



①井伊谷に戻った亀之丞は元服。名前を「井伊肥後守直親」と改める。井伊家の人々が喜ぶ中複雑な表情を見せる政次。奥山朝利との娘の縁談が破断になり、子供を井伊直虎家当主とする事が現実味がなくなった為だった。

②次郎法師との結婚を望む直親だが、まずは今川家に直親の帰参を許して貰う事が先決だと主張する家老になった政次。かつての親友の立場は今では変わっていて…

③南渓和尚と次郎法師の公案。南渓和尚の問いの意味が分からない次郎法師。

④直親の帰参を今川家に確認してきた新野左馬助(にいのさまのすけ)が戻ってくる。今井伊家が何かを願い出れば重い軍役を課されるのは間違いなく、次郎法師の還俗(げんぞく)まで要求すると何を言い出されるか検討がつかないという事だった。

⑤すっかり凛々しい若者になった直親に感情が揺さぶられる次郎法師。直親は次郎法師が死んだ事にすればいいと提案して…

⑥自分が死んだ事する準備を進める次郎法師。その時、南渓との公案が頭に蘇ってきて…

⑦自分が還俗するのは直親に何かがあった時だと決断する次郎法師。直親に抱きしめられるが…

⑧直親の帰参の許しが今川家から出る。同時に奥山朝利益の娘、しのとの縁談も決まる。この事を知った次郎法師は…



第6話は次郎法師と井伊直親のラブストーリーがメインの回ですね。一時は自分が死んだ事にして直親と結ばれようと考えた次郎法師ですが、とある事をキッカケに思い直す事になります。また、父の跡を継いで家老になった政次と直親の関係の変化にも注目です。史実でのこの2人は不仲だと言われてますが、ドラマでの関係はどのように描かれるのでしょうか…?

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第6話『初恋の別れ道』のあらすじの背景


第6話のあらすじの背景についてもご紹介します。

今回は次郎法師が還俗(げんぞく)するか否か、という話題が登場します。還俗を今風に言うと、一度僧になった者がその身分を捨てて一般人に戻るという意味があります。この頃、武家の三男や四男で跡を継ぐ可能性がない者は僧侶になったケースが珍しくなかったのですが、兄達が立て続けに死んだ事から還俗して当主になる者も少なくありませんでした。ドラマでも登場する今川義元はまさにこのパターンで、今川家の当主になる前は、4男として産まれたため僧侶としての修行をしていた時期がありました。

また、次郎法師と南渓和尚が行う「公案」とは、禅宗の僧侶が修行をする上で解かなければいけない問題を指します。南渓和尚の宗派である臨済宗はこの公案を解く事を非常に重視しており、恐らく南渓和尚も若い頃は公案を解く事に悪戦苦闘したのでしょうね。ちなみに、公案は僧侶としての力を試す1つの基準になっていて、公案を一定以上解かないと住職になれないと定められてたケースがあったとも言われています。

そして直親の帰参の許しを貰いに行ってきた新野左馬助(にいのさまのすけ)という武将は、直盛の妻、千賀の兄(あるいは父親とも)にあたる人物です。新野左馬助はもともと今川家の一族で、井伊家の目付けとして井伊谷に送り込まれた人物として知られているのですが、後に彼が取ったとある行動が、井伊家1000年の歴史における大恩人とまで呼ばれるようになっていきます。情に厚い武将でもあった左馬助、演じる苅谷俊介さんの演技と共に注目です!

※参照:おんな城主直虎7話「検地がやってきた」のあらすじをネタバレ!

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